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2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

筆まめの「出・受記録」を一度に付ける方法

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年賀状が簡単に作成できるソフト「筆まめ」の住所録には、誰に年賀状を出したか、誰から喪中はがきを受け取ったかなどの情報を、「出・受」タグ内に保存することができます。

筆まめ

個別に入力するだけでなく、住所録に登録している人全員分を、一度に変更することも可能です。
しかし私は、その方法をすぐ忘れてしまい、年賀状の季節になると、毎年探し回ってしまうため、備忘録としてメモ書き。

筆まめの「出・受記録」を全データに一気に付ける方法

記事内の画像は、筆まめVer.28のものです。
操作方法には若干の違いがあるかもしれませんが、どのバージョンでも使えると思います。

「住所録」→「連続マーキング」の順にクリックします。

筆まめ

「連続マーキング」の設定画面から、「出・受記録」を選択し、項目設定を行います。

筆まめ

上記画面は、「住所録のすべてのデータに対して、2023年卯年の年賀状の【出】を有効にする」という設定です。

「実行」ボタンを押すと、変更完了。

ちなみに私は、以下のような手順で宛名を印刷してます。

1)年賀状の「出・受記録」をすべて「出」にする。
2)年賀状を出さない人だけ、個別に「出」を解除する。
3)年賀状の「出」となっている人を抽出して印刷。

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