毎日毎日飛来する迷惑メールを、毎日毎日削除する日々は、相変わらず続いております。
ダントツで多いのが、Amazonのなりすましメールですが、他にも、楽天、ドコモ、au、日赤、東京電力、えきねっと、JR西日本、JCB、Visa、セゾンカードなど、様々な企業・団体名を名乗ったメールが届きます。
特に今、猛烈に多いのが、イオンカード関連のなりすましメール。
ほとんど全ての迷惑メールの送信元がニセイオン、という日もあるくらいです。
こんにちはユル夫人、はじめましてスタンリー。
「とある人が病気で亡くなった、あるいは、余命わずかなので、あなたにお金を差し上げます」的なメールは、昔から出回っている鉄板迷惑メールのひとつですが、それにしても日本語のレベルの低さよ。文章の元ネタはどこなんだろう。
ユル夫人は自分の名前に「さん」付けしておりますが、他にもこんなのを捕獲。
言っていることは何となくわかるのですが、日本語が破綻してます。
ユル夫人といい、みつししさんといい、「東京から来ました」って、何なのよ。
あと、変わったところでは、東京大学を名乗って見積依頼をしてきた迷惑メール。
添付ファイルは開けていないので、詳細は不明ですが、メール内に記載の教授が本当に東大にいらっしゃるとしたら、大迷惑ですね・・・。
見積提出期限を過ぎてから飛来するというのも、とぼけてます。
あなたはだあれ?
「受取人」と「お客様」の使い分けの違和感よりも気になるのが、このメールの「差出人」の正体。
差出人や件名には、「日本郵便」
本文の最後には、「日本郵便輸送」。
copyrightには、「powered by リクオプ」。
複数のメールから、何も考えずに、適当にパクって作った文章なんでしょうね。
ちなみに、日本郵便輸送さんのサイトには、この迷惑メールに関しての注意喚起が掲載されています。
軽くムカつく迷惑メール。
最近、立て続けに届いているメール。
内容を見ると、明らかに日本人が書いたと思われますが、使っているメーラーが「Microsoft Outlook Express」だし、Thunderbirdで開くと、本文が文字化けしているので、中国あたりから飛来してきているのかな、と。
「詐欺サイトも確認されているのでご注意ください」とか、話題の少年の名前を利用したりとか、どれも軽くムカつきます。
まだまだあるぞ、詰めが甘すぎる迷惑メールたち
開き直った。
差出人に「代引き偽物」。潔い。
Amaoznって、何ですのん?
数多く届くAmazonなりすましメールの中で、極めて日本語の出来が悪いもののひとつです。
件名に「Amaozn」と書いているのが、致命的。やり直し。
送信先はちゃんと確認しようね。
私は教授ではありませんので、議論するつもりはございません。
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