先日、久々にやよい軒で食事したんです。
ふと見ると、スタッフのおねえさんが、おかわり用のご飯を補充していたのですが、ちょっと変。
以前は、保温用のジャーに入れていたはずなのに、機械の上部にご飯を入れてる。
実際に動いている様子を見て、「すげー!」って思わず声が出ちゃいました。
他の席からも、「ご飯、自動や!」という声が聞こえてきました。
その機械のイメージは、給茶機のような感じ。
給茶機だと、お茶の注ぎ口の下にコップを置いてボタンを1度押すと、お茶が適量出てくるでしょう?
それが、ご飯で実現されてるのです。
茶碗を注ぎ口の下に置いて、ボタンを1回押すと、ご飯がパラパラって落ちてくる。給茶機ならぬ、給飯機です。
正式名称は、「ごはんおかわりロボ」。
おかわりできるほどのお腹の余裕がなかったので、実際に試すことができなかったのが、残念でした。
コロナ対策の一環で誕生したようですが、必要とあらば、自動でご飯を茶碗に適量よそう機械を、日本人は作っちゃうんだねえ。
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