顔に見える豆餅。
1月、京都に出た時に購入した、出町ふたばの豆餅。
何だか、人の顔に見えませんか？
ケアレスミス。
2月、お客様の依頼で、法人登記簿謄本（履歴事項全部証明書）をオンラインで請求。
書類は、指定した送付先に郵送してもらうこともできるのですが、請求時に指定した法務局の窓口で受け取ることも可能です。私の場合、自宅からそれほど遠くない場所に大阪法務局のA支局があること、なるべく早く書類を入手したかったことが重なり、受取先一覧から「A支局」を選択、手続き終了。
数時間後、A支局へ書類を受け取りに行きました。しかし、いつもなら1分もかからずに書類を手にすることができるのに、何だか様子が変。奥の方で係の方があたふたし、何やら調べている様子が見えます。
10分ほど経過。係の方が申し訳なさそうにおっしゃいました。
「指定された受け取り場所は、ここではありません・・・。B支局を指定しておられます」
A支局とB支局が似たような名前だったことが原因だと思われますが、あまりのケアレスミスに衝撃を受け、頭の中が真っ白になってしまい、係の方の言葉が耳に入らない。
気持ちを落ち着かせるため、一旦帰宅。
ダメ元でB支局に電話し、A支局で受け取れるようにできないか確認してみましたが、手数料を支払済で、既に手続きが完了してしまったので不可、送付先を記載した返信用封筒を送付してもらえればお送りします、という返事でした。
B支局の場所は大阪市内。出向けば電車賃と時間がかかる。往復の電車賃と発行手数料の額は、それほど変わらない。
B支局に返信用封筒を送付し、書類を受け取るまでには、おそらく1週間程度の時間がかかる。
結局、オンラインで再請求し、その日のうちにA支局で受け取りましたとさ。やれやれ。
Osaka Metro 吹奏楽フェスティバル2022
3月、ザ・シンフォニーホールで開催された、Osaka Point会員限定の無料吹奏楽コンサート「Osaka Metro吹奏楽フェスティバル2022」へ。
演奏されたのは、吹奏楽コンクールの課題曲なので、初めて聴く曲ばかりでしたが、迫力あるサウンドで、様々なタイプの曲が楽しめました。
中には、ちょっと不協和音の多い変態チックな曲もありましたが、素人目から見ても高難度。
演奏者も大変だろうなあ、作曲者に文句を言いたいだろうなって、夫婦で感想を言い合う帰り道。
3年ぶりの、賑やかな花見。
4月、義両親と私たち夫婦の4人で、万博記念公園までお花見に出かけました。
天気の良い週末だったこともあり、駐車場に入るまでに時間がかかり、園内も人がたくさん。
こんなにたくさんの花見客を見るのは、3年ぶりです。
ちょうど桜が満開の時期で、とてもきれいでした。
チューリップフェスタも開催されていて、園内をあちこち歩き回り、気持ちの良い1日となりました。
ゴールデンウィークのお出かけ。
5月、滋賀県のマキノピックランドまでドライブ。メタセコイア並木が有名な場所です。
のんびり散策しましたが、まあ新緑の美しいこと。とても気持ちよかった。
たくさんの方が来られてましたが、大型バイクで訪れている人も多かったです。
この映える景色、そりゃあ、秋に多くの観光客が押し寄せるはずだわ。
その翌日、原付バイクで、大阪府高槻市にある、今城塚古墳公園へ。
今城塚古墳は、歴史学会では真の継体天皇陵とするのが定説とされる、由緒正しい古墳です。
大阪府高槻市郡家新町の今城塚古墳（前方後円墳、墳丘長190m）は6世紀前半の築造と考えられることから、歴史学界では同古墳を真の継体天皇陵とするのが定説となっている。
この古墳は宮内庁による治定の変更が行われていないために立ち入りが認められ、1997年からは発掘調査も行われている。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%99%E4%BD%93%E5%A4%A9%E7%9A%87
今城塚古墳公園と、公園に隣接する今城塚古代歴史館とをあわせ、「いましろ大王の杜」と名付けられています。
古墳の中を自由に歩ける公園は、日本でここだけだそうです。
ボランティアの案内人と共に、歴史ロマンを堪能する方、起伏のある古墳内を走り回る子供たち、古墳内を散策する家族連れ。
賑やかで、不思議な場所でした。
天気も良かったので、のんびり歩き、リラックスできたひととき。
今城塚古代歴史館は入館無料ですが、実物大のジオラマ模型も展示され、なかなか見応えがありました。
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