我が家の夕食写真のインスタ公開、2年目突入。
ずいぶん前にアカウントを取り、ごくたまに投稿するものの、ほぼ放置状態だった私のインスタ。
昨年、2021年の元旦、お雑煮の写真を投稿。
続けて、その夜の夕食の写真を投稿しました。
その時、ふと思いついたのです。
備忘録も兼ねて、その日の夕食を毎日投稿しようかな、せっかくアカウントがあるんだから、ちょっとはインスタを活用しようかなって。
次の日、1月2日から、食前に夕食の写真を撮影、食後にインスタ投稿する日々がスタート。
1日だけ写真を撮り忘れてコンプリートはできなかったのですが、とりあえず1年間継続することができました。
「いいね!」をもらうことが目的ではなかったのですが、私にもささやかな欲はあります。
そこで、他の人の投稿を参考にハッシュタグを付けたり、文章をいろいろ変えたりしていたら、「映え工夫皆無・茶色率高め」の写真にもかかわらず、今では毎日数個の「いいね!」を頂けるようになりました。
ちなみに、フォロワーさんはほとんど増えません。
通りすがりの方(一見さん)が気軽にして下さる「いいね!」とは違い、さらなる工夫をしないと、常連さん(フォロワーさん)は付いてくれない、ということでしょうね。
それでも、毎日の「いいね!」は、励みになっています。
後でわかったのですが、晩ご飯の写真をインスタにアップしている人って、本当に多いです。「#晩ご飯」とハッシュタグ検索するだけでも、山のように出てきます。びっくりです。
そして、人んちのご飯を見て楽しむ人の多さにも、また驚きました。
晩ご飯投稿は2年目に入り、今も毎日続けてます。
インスタ投稿をTwitterにも投稿できる、IFTTT(イフト)
Twitterと連携すれば、インスタで投稿した内容は、Twitterにも反映させることができます。
でも、インスタのアプリで設定する形での投稿だと、Twitterのタイムラインに掲載されるのは、写真にアクセスできるURLで、写真自体は表示されません。
Twitterのタイムライン上で写真が掲載できれば、フォロワーさんにURLをクリックしてもらう必要はなくなるのに。何とかならないかな。
そんな希望を叶えてくれたのが、IFTTT(イフト)です。
IFTTTは、異なるSNSやアプリを連携するツール。
設定はパソコンでも、スマホアプリでもできます。
様々な活用法があり、とても便利なツールなのですが、公式サイトは英語のみ。さらに、アプレットだのトリガーだの、日本人には馴染みの薄い言葉が使われていて、敷居の高さを感じます。
私が参考にさせて頂いたのが、「IFTTT(イフト)の使い方」というサイト。
非公式ではありますが、IFTTTに関する知識・技術・情報が日本語でまとめられている、とても有益なサイトです。このサイトをあちこち見て回れば、大概のことは解決するでしょうし、IFTTT理解の一助になると思います。
特に、インスタ投稿をTwitterに投稿する方法として、わかりやすいのがこちらの記事。
おかげで、Twitterでも「いいね」が頂けるようになり、喜び倍増。毎晩、ニヤニヤしてます。
Twitterに投稿されない時の注意事項
ここのエラー対策解説と重複するのですが、私もまんまとはまってしまったので、改めて私からも補足。
私の場合、ほとんどの場合は問題ないのですが、投稿されない日が時々ありました。
アクティビティを確認すると、エラーメッセージは表示されるものの、エラーの原因が示されないので、解決の糸口が見つからなかったのです。
当初、エラーの原因は、IFTTTの調子が悪いためだと思っていました。
エラー発生の翌日には問題なく動作するので、タイミングが悪かったか、何らかの不具合だろうと予想し、様子見を続けていたのです。
しかし、投稿されない日が数日続いた時には、さすがに変だと思い、理由を求めてここをぼんやり読んでいたら、こんな一文を発見。
このようなケースの方にぜひ確認してきただきたいのが、Twitterのルールを守った投稿をInstagramでしているかどうかです。
引用元:https://ifttt-japan.club/instagram-to-twitter
ここに至ってやっと、「Twitterの投稿可能文字数は全角140文字」という、根本的なルールを失念していたことに気付いたのです。改めてエラーになったインスタ投稿を調べたら、確かに文字数が多い。
粛々とトリガーを実行してくれていたIFTTTを、悪者にしてました。ごめんね、IFTTT。
投稿されたりされなかったりでお困りの方は、まず文字数を確認してみてください。
あと、インスタでは1つの投稿に複数の写真を掲載できますが、IFTTTがTwitterへ投稿するインスタ投稿は、1枚の写真を掲載した投稿のみ。
Twitterで複数枚のインスタ投稿写真を投稿するには、画像編集アプリなどを利用し、1枚の画像に結合する方法が一般的だと思いますが、結合した画像が大きすぎるとエラーになりますのでご注意を。
こちらのツイートに掲載の写真は、4枚の写真を1枚に結合しています。インスタから問題なく投稿されました。
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