絶食の週末。
手術翌日、21日、土曜日。起床後すぐに採血、朝にCT検査を受けました。
両検査とも問題ないが、ポリープは3センチあり、割と大きく切ったこと、少し切除に手間取ったこともあり、月曜日に再度採血し、問題なければ昼くらいから食事(検査食)再開、火曜日くらいには退院できれば、というプランが、B先生から語られました。
あと2日間の絶食継続が決定。
あからさまにガックリした私の様子を見て、B先生は笑ってました。
ただ、水分は全面解禁され、ジュース類もOKに。
午後、ダンナの両親が見舞いに来てくれました。水分全面解禁の一報をダンナに入れておいたからか、カフェオレやジンジャエール、ミックスジュースやアップルジュースを差し入れてくれ、想像以上に元気そうな様子の私を見て、「安心したわ」とおっしゃってました。
この日くらいから、朝に病棟内を一周し、病棟内にある体重計で体重測定するのが日課になりました。
22日、日曜日。
お腹のはりも出血もないので、翌日の昼食から食事再開が決定。
B先生からは、「今日1日はお腹がすくでしょうが、頑張ってください」との、ありがたい励ましのお言葉を頂戴しました。
この日、術後初めて、少しだけ排便。
出血もなく一安心しましたが、何も食べてなくても便は出るんですねえ。
それにしても、特にこの週末は、暇で退屈で。
テレビを見たり、ネットでニュースや漫画を読んだり、積ん読状態になっていた電子書籍を一気読みしたり、手軽にできるゲームに取り組んだりして、時間を潰しました。
おかげで、私が契約しているデータ量(2ギガ)を使い切ってしまいました。3ギガを追加購入しましたが、データ量を使い切ったことも、追加購入したことも、初めてです。
食事再開、そして退院
23日、月曜日。朝一で採血。術後、初めてガスが出ました。
お腹が始終鳴り続けた3日間を乗り越え、昼食から食事再開。食事といっても、「ポリエクトミール」という、大腸検査前後に食べる検査食です。
昼食に出されたのは、見た目はコンソメスープのような具なしスープ、だけ。
ちなみに夕食では、ちょっとだけご飯粒が出ました。
2024年12月23日の晩ご飯。#おかゆ #ゼリーミール #ポリエクトミール #病院食
— ひー@介護エッセイ「今週のすぎやん~父と娘の最後の5年間~」発売中 (@hi_monologue) December 23, 2024
久々の晩ご飯。明日退院します。#今日の晩ご飯#晩御飯#夕食#dinner pic.twitter.com/prFGeawgrj
うれしいけれど、手放しでは喜べない昼食を取っていたら、B先生が来られ、朝一の採血結果は問題なしで、翌日の退院が正式に決定。
午後にシャワー浴させてもらい、夕方には持続点滴も終了、点滴口も外されて、心身共にスッキリ。
注射や採血、点滴口跡が、青あざになっていて、ちょっと痛々しい感じです。
24日、火曜日。
朝方にB先生が顔を出してくださり、摘出したポリープの細胞診の結果は来年に出るとのことでした。
看護師さんに伝えた退院時間は10時なので、9時過ぎくらいから荷物をまとめはじめ、退院時に必要な書類を記入。10時前に事務の方から請求書や必要書類を受領。10時頃にダンナが迎えに来てくれ、デイルームで退院手続きや諸注意を受けた後、リストバンドを切ってもらって、無事解放。会計で精算を済ませて退院しました。
退院後は、痛みも何もなく、体調を崩すこともなく、普段通りの生活に戻りました。
ステージ、ゼロ。
1月中旬、細胞診の結果を聞きに、A病院へ。
B先生からは、しごくあっさりと、「初期の大腸ガン」との告知がされました。
大腸ガンとはいっても、ポリープの一部がガン化しているだけで、あとは良性だったこと。
ステージゼロで、転移も、転移の恐れもないこと。
半年後くらいに、切除した痕に問題がないかチェックする必要があること。
そんな説明の後、ガン保険を掛けているか聞かれ、保険会社によっては保険金が支給されないこともあるから確認した方がいい、何にしてもガンであることは間違いないので、必要なら書類も作成しますよ、と言われました。
最後に、次の診察日を決め、診察終了。
予想はしてたので、ガン告知にそれほどショックはありませんでしたが、これで親子3人ともガンになったんだなっていう、何ともいえない思いを抱きました。
父は十二指腸ガン、母は乳ガン。発見された時には、2人とも末期状態でした。
でも私は、本当にたまたま早期発見・早期治療できたので、何とかまだ無事に生きられそうです。
お前はもうちょっと生きろ、っていう、両親からのメッセージかな。
ちなみに、ガン保険や入院保険の保険金は、無事受け取ることができました。
母方にガン患者が多いので、自分もいつかガンになるかもしれないと思い、かなり以前から掛けてたけど、やっと役に立ったわ。
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