電子書籍を出版。
昨年、私にとって大きな出来事のひとつは、4月に電子書籍がリリースできたこと。
さらに10月には、紙書籍でも購入できるようにしました。
全てが素人ごしらえで、私の自己満足的なだけの作品ですが、やっと、やっと、書籍化が実現できて、本当にうれしかった。
書籍という形にするのが目標だったので、売上ゼロでも別にいいんです。
でも一応、購入先のリンクは貼ってみる。
夫婦で受験。
私は、漢字検定3級にチャレンジ、何とか合格できました。
そしてダンナは、6月にFP3級に一発合格。
さらにダンナは、10月にFP2級に一発合格。
FP2級の受験時、もちろん部屋は違いますが、サバンナの八木さんが同じ会場で1級を受験していたようで、後でそれを知ったダンナは、何だかうれしそうでした。
FP2級は、決して簡単な試験ではありません。
しかしダンナの勉強法は、空いた時間に自分が購入した参考書を読み込み、その参考書に掲載された問題を解くだけ。時間を取って、真剣に集中して勉強したのは数日です。
あまりの問題数の多さに驚いたのは、試験が始まってから。
2級の合格率を知ったのは、帰りの電車の中。
公式サイトに掲載の過去問の存在を知ったのは、帰宅後。
YouTubeの「ほんださんチャンネル」で無料動画を制覇したのは、さらにその後です。
そんなとぼけた感じなのに、合格をもぎ取ったダンナ。
あの人の頭の中は、いったいどうなってるんだろう。
あちこち小旅行。
3月には、箕面温泉へ。宿泊はもちろん、箕面温泉スパーガーデン。
4月は、大河ドラマに感化され、石山寺へ。新緑がきれいだったなあ。
11月には、有馬温泉と六甲へ。紅葉はきれいでしたが、寒かった。
映画館にも行きました。
1月に、アーニャさんを堪能。
10月、11月には、「踊る」シリーズの大ファンであるダンナと、室井慎次2本鑑賞。
私、「踊る大捜査線」シリーズは、ドラマも映画も未見です。室井慎次の映画公開前に、テレビで過去作品が放送されていて、ダンナは当然凝視してましたが、私はそれもじっくりとは見てません。
展開の早い、全体的にガチャガチャしたドラマとかが苦手なもんで・・・。
でも今回の映画2本、踊るシリーズを知らない私でも、新たな作品として十分楽しめる内容になっていました。
映画の最後の最後、青島刑事の登場で、新作の制作をにおわせていましたが。
ドル箱作品として、長年フジテレビを支えてきた作品。
いったいどうするんでしょうね。どうなるんでしょうね。
バイクの買い替え。
排ガス規制の影響で、総排気量が50cc以下の原付きバイクの製造が中止に向かってます。
その代替として、原付免許で乗れる新基準の原付バイクが登場予定ですが、純粋な「総排気量が50cc以下の原付きバイク」は、たぶん今年中には製造中止になると思われます。
そんな事情もあり、ダンナは以前から私に原付バイクの買い替えをすすめてくれてました。
愛車の車種は、ホンダのToday（現在は販売終了）。特に、父の介護をしていた頃は、私の大事な足として大活躍してくれてました。
しかし、今は乗る機会も減って、一時は廃車も考えていたくらいなので、買い替えをすすめられても、積極的に動く気にはなれなかったのです。
そうは言っても、バイクの劣化は明らか。
のんびり構えている私に業を煮やしたダンナは、私におすすめのバイクをネットで探し、実車を見せるために私をお店に引っ張っていき、半ば強引に買い替え計画を実行。
選んだのは、スズキのレッツ。
後日、私のTodayを見た店員さんは開口一番、「想像以上に、古いタイプですねー」。
書類をよく見たら、購入して20年経ってました。あちこちガタが出てくるのは、当たり前か。
昨年末に無事納車。Todayよりも軽くて、取り回しがしやすいし、やっぱり新車はうれしい。エンジンもすぐ掛かるし（笑）。
年齢的にも、たぶんこれが最後のバイク。ダンナの気遣いに感謝しつつ、大切に乗りたいと思ってます。
コロナと大腸ポリープに罹患。
8月、初めてコロナに感染。お盆休みは知らない間に終わってた印象です。
そして11月から12月にかけて、大腸ポリープ切除手術を2度受けました。
11月は日帰り手術、12月は入院して手術。いずれも内視鏡手術です。
詳細は後日公開しますが、気持ちが落ち着かない日々でした。
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