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2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

2025年の目標。

ヘビの書き初め 雑記
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やり残していることを片付けたい。

まずは、漢字検定。

昨年3級に合格し、

2級へのチャレンジを決めて勉強を始めた矢先に、コロナ発症。

体調が完全に戻るまで、約1ヶ月掛かってしまったため、勉強への意欲が地の底まで急降下。
さらに、11月に大腸ポリープが2つ見つかり、そのうちの1つがかなり大きかったため、切除手術のために12月に入院。

私がわちゃわちゃしている間に、ダンナはFP2級に一発合格してしまいました。
今年はさらに、別の国家資格にチャレンジする予定とのこと。

私もそろそろ、漢検2級の勉強を再開させなきゃ。
一発合格はかなわないかもわかりませんが、気長にチャレンジしていきたいと思ってます。

あとは、写真整理。

アルバムから写真を剥がす作業は、既に終了。写真の取捨選択に取りかかれる段階まできてます。
でも、未だに、取捨選択の基準が決められずにいます。

慌てて決める必要もないのですが、この後、デジカメやスマホで撮影した写真も整理したいと思っているので、何とか早めに片付けたいなって思ってます。

いつまで仕事を続けるか。

ダンナは、まもなく訪れる60才の誕生日で、定年を迎えます。
当面はこのまま仕事を続けるようですが、将来のことを見据えつつ、様々なことを考えて結論を出す人ですので、私は仕事のやめ時などは口出ししていません。
「いつまで仕事を続けるか」という命題は、彼の頭の中にずっとあると思います。

私も昨秋60才になりました。
「いつまで仕事を続けるか」という命題は、もちろん私の中にもあります。

会社を辞めてホームページを立ち上げ、自分で仕事を始めてから、既に20年以上。
時代が劇的に変わった今となっては、ホームページ内に記載の業務内容は、どれも時代遅れで、既にオワコン化してます。

いつまで続けられるだろう、いつまで続けるべきなのだろう。
いやその前に、私は今後どうしたいのだろう、どう生きていきたいのだろう。

ダンナ同様、まだしばらくは仕事を続けるつもりではありますが、仕事の節目をどう付けるかを、真剣に考えなければいけない時期が来ているのかなと思っています。

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