以前に書いた、試験へのチャレンジの後日談です。
まずダンナが、6月にFP技能試験の3級に挑戦。
とある日曜日、本屋で参考書を購入、時間を見つけて読みあさり、その週の土曜日にテストセンターへ出向いてCBTで受験。
正式な合否結果は後日郵送で届くのですが、FP技能試験3級の場合、試験終了後すぐ合否がわかるそうで、結果は合格。
勘違いで間違えた箇所や、わからなかった問題もあったようですが、簡易結果を手に、意気揚々と帰宅してまいりました。
「知ってることも多かったし、まあ、原付免許みたいなもんやからな」と、ダンナはいたって涼しい顔をしてます。
彼の目標は、2級合格。3級に合格しなければ、2級を受験することができないので、もし不合格だったら、きっと暴れていたと思います。
専門家にとっての3級は基本レベルなのかもしれませんが、ダンナは門外漢です。参考書を読みつつ、「この辺りのこと、知らんわ」と、ブツブツ言ってる時もありました。それでも、1週間ほど勉強しただけで合格するなんて、もうビックリです。
彼は元々数字に強く、経済ニュースも欠かさずチェックする人ですので、まさに「好きこそものの上手なれ」の典型ですね。私も参考書をパラパラと見ましたが、何が書いてあるのか、ちんぷんかんぷんですもん。
ダンナは既に2級の受験申込みを済ませ、参考書を読みこみ、こつこつと勉強してます。
さあ、一発合格なるか。
続いて私も、7月に漢検3級に挑戦。
ダンナが受験した同じ会場で、CBTで受験しました。
勉強期間は、サボっていた期間を含め、約1ヶ月。
完璧に書けない字も多いし、熟語の構成など、苦手な分野もあるし、不安を抱えながらの受験でした。
検定日の8日後に、ネットで合否が確認できるとのこと。
何ともビミョーな感じの出来だったので、発表まで待ち遠しかった。
結果は、合格。ホッと一安心。
その数日後、郵送で合格証書が届きました。
資格試験の類いを受験するのは、本当に久々でしたが、やっぱり「合格」という結果を手にするのは、うれしいものです。
3級の上の級は、準2級です。
ちょっと迷ったのですが、準2級の上の2級への挑戦を決めました。
しかーし、3級よりも、書けない字の数が格段に多い。
受験申込みは、もうしばらく勉強してからにするつもりですが、合格までどれくらいかかるだろう・・・。
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